カプコンの歴史

有名ゲームソフトメーカー、カプコンの歴史

カプコンは、1970年代の終わりに大阪府で誕生した電子機器メーカーでした。設立当時はまだゲーム業界に手を出し始めていませんでしたが、1980年代初頭に、アーケードゲームのブームに乗じてゲーム筐体の開発に着手しはじめました。

当時はまだ家庭用のゲーム機が一般的ではありませんでした。そのためカプコンは主にアーケードゲームに力を入れてきましたが、時代の流れに従い家庭用ゲームのソフトウェア開発に方針をシフトしていきました。当時大ブームを巻き起こしていたファミコン向けのソフトも多くリリースしており、魔界村やロックマンが生まれたのもこのころです。

1990年代にもストリートファイターやバイオハザードなど、今でも名をのこす有名ゲームが数多く生まれています。ストリートファイターは世界大会が開かれるほどの有名作品となり、格闘ゲームといえばストリートファイター、というのが世界標準となっています。

2000年代以降はプレイヤー同士のつながりを重視したゲームが数多くリリースされ、モンスターハンターシリーズなどはその典型となりました。アドホックによるローカル協力プレイはもちろん、WiFiを利用したオンライン協力などのプレイスタイルを確立し始めたのも、このモンスターハンターシリーズの登場からです。

このように、小さな電子機器の会社としてスタートしたカプコンですが、40年近くの歴史を経てワールドブランドの一大ゲームメーカーとして成長してきたことがわかります。